大会の余韻
別に拳士として参加したわけでは無かったが、大会の余韻が残っている。
やはりあのような環境に置かれると、スタッフよりは拳士で…なんて思う。
スタッフの裏方の仕事、嫌がるわけでも軽視するわけでも全くない。
無事に大会が終了し、仕事終えた安堵と充足感は好きなんやけど、大会前の緊張感やアリーナで演武が出来る幸福感も捨てがたい。
もっと練習しなければ、なんて心と、しゃあないやん、スタッフ専念させてもらえば、なんて心と喧嘩している。
モチベーションが高くキープされてた時には無い感覚。
Yさんが「復帰にはパワー要りますよ」、フィジカルな部分もそう、メンタルな部分もそう、おっしゃるとおり。
ちとしんどかったり…する。
でも、昨日のような大会に接すると、メンタル面ではパワー溢れるが、体がついてこん…。