コンサート
先生いわく世界のH田さん、またお誘いを頂きました。
彼が出演する「コンサート」、いつもはJAZZLIVEと表現するのに、今回はコンサート。
違いは?
パンフには食事は出ません、みたいな事が書いてある。
そうか、ライブハウスみたいに飲みながら、食べながらではなく、階段席から見るタイプかな。
地下鉄の改札では、Y岡さんが待っていてくれ、合流。
山手通りをくぐってシンフォニーホールへ。
客層は、いつものライブハウスとは違い、年齢層がやや高め、ワシやY岡さんが一番若かったんちゃうかな。
しかも、皆さんいわゆる「よそ行き」で来ている。
いつもの金曜日と同じ、ポロシャツとチノパンでは、少々浮いちゃいました。
さて、開始。
いつも思うけど、皆さん楽しそうやなあ。
それぞれが練習したことを、相手と呼吸を合わせ響かせる。
ん、これって少林寺拳法の演武にも共通するぞ。
今回はサックスが3名、ハモったりして、何かブラス系のビッグバンドを聴いてるようでした。
サックスのハーモニーが心地よい。
ウッドベースの響きが心地よい。
リズミカルなドラムも心地よい。
軽やかなピアノが心地よい。
気分良く帰ってきました。
そうそう、早見Uのお父さん、Iさんも何曲か歌いました。
先生に聞いてみたら「違うんじゃないかなあ」と言われてましたが、ウィキペディアで調べたら、先生、やっぱそうでした、早見Uのお父さんでした。
「ちょっと寄っていきます?」てなわけで、荻窪に戻り、駅前の居酒屋へ。
今年初の秋刀魚を食べた。
話も弾み、あっという間に終電が気になる時間。
お開きとなり、Y岡さんは荻窪から歩きで、先生とワシは電車で反対方向へ帰った。
新宿につくと、ちょうど多摩センター行きの乗り換えなしの快速電車がいて、乗り込んだのでありました。