ちゃれんじ#137

今日も体育館に5時前に到着、先生の来るのを待つ。

荷物を運ぶ。

一番乗りのH場のボール遊びに付き合う。

M野兄弟の弟Hにドラえもんの話をしてやる。

前回の練習の時に、彼はドラえもんの事を話してくれたので、ちょっとしたネタを教えてやった。

身長も胴周りも129.3センチ、体重も129.3キロ、誕生日も2112年9月3日だということ等。

「ねぇ、なんでHさんそんなに知ってるの?」

「Hさんがおまえ位の頃からドラえもんのマンガあったんだよ、よく見てたから覚えてるんだよ」

「へぇ〜」

さて練習。

前半年少部は、見習い二人と黄帯の小学校低学年三人を教えた。

先生が後で見てくれて、基本練習。

「Hさん、早いよ」

見習いの一番遅い子にペースを合わせてあげないと良くない。

きちんと動作を覚える前に、早いペースに合わせる事を考えて動作が雑になるからだ。

更には途中でも、悪いとこ違うとこを直してあげることも必要。

先生に「教え方の基本」を教わりました。

なるほど。

後半は今度二級を受ける、中学生Eちゃんの相手、S藤さんの指導でやった。

以前の照れ屋さんも随分直ってきたようやけど、もう少し…ね。

微妙なお年頃です。

しかし、関節柔らかいな、Eちゃん。

終了〜、外に出ると、すっと汗が引く、ええ感じ。

チャリで走ると、半袖では少し寒く感じた。