国境

普段、東京などに住んでいると「国境」なんて意識しない。

ところが北海道では状況が一転する。

目の前の海に国境が存在する。

特に漁民は神経を遣うやろけど、ロシアに銃撃され、だ捕された。

しかも一人亡くなったらしい。

その場の状況はハッキリわからんけど、辛いニュース。

前に羅臼へ行った時に、知床峠から見た国後島は手に取るように近い。

この狭い海に境界線があるんやなー、なんて思た。

仕事しにくいやろなあ、なんて単純に思た。

時々トラブルのニュースは聞くけど、今回のは重たい。