外貨預金
急激な円高で、現金の円をドルに替えようという人が、銀行や両替商に殺到しているらしい。
最近はインターネットバンキングでも簡単に外貨預金ができる。
都会でも田舎でも、ネットやと平等。
ただし、外貨預金には為替変動のリスクとか、外貨との行き来に手数料がかかるとか注意点も多い。
色々なネットバンクを見てみると、全てきちんと説明されていた、当然やけど。
さらに気付いたこと、為替手数料が、都銀とネット専業バンクでは桁違い。
米ドルやと、都銀では一単位通貨1〜2円が多いけど、ネット専業バンクでは25銭が目立つ、まさに桁違い。
1ドルや2ドルを預金する訳やないので、この差は大きい。
通帳の有無とか事務のこと考えると、銀行側の手間を省けるネット専業バンクの安さは理解できる。
100ドルだけでも、貯金をドルでやってみよかな、今のうち(笑)。