演武会
先日、先生からご案内をいただいた演武会の日です。
夕べも遅かったので、今日の仕事は午後からになった。
11時半頃、ちょうど食事かなと思いつつ、体育館を覗きに行った。
ちょうど弁当が到着する少し前、皆さん休憩中、思い思いに過ごしてました。
先生に挨拶。
現在の状況を報告し、年明けにはまたよろしくお願いしますと。
そして一般部の皆さんと話をする。
Mさんは開口一番「来年は一緒に本部行こうね」。
ありがとうございます。
Yさんは「あれ?早く着替えてくださいよぉ、だめですよGパンじゃ(笑)」。
皆さん、それぞれキャラは変わっていない。
年少部の子どもたちと話をする。
子どもたちの相変わらずの元気のよさに安心すると共に、何か元気を貰う。
「Hさん、やめちゃったの」
「違うよ、お正月過ぎたらまた来るよ」
「よかったー」
よかった、って嬉しいね。
Cも自分から近寄ってきてくれて、少し話をする。
元気そうで何よりやな。
中学生の女子Mちゃんは「Hさん、痩せた?」。
ええこと言うやん(笑)。
Rちゃんは「Hさん、メタボ?」。
おいおい、久しぶりに会って言う言葉か(苦笑)。
否定はしないが。
Mちゃん、Yさん、Eちゃん、みんな以前よりは女の子らしくなっている。
彼女らなりの照れ隠しの会話だとはわかっている。
M野兄がでかくなったのに驚き、弟が辞めちゃったのに驚き、3級Yさんの突きがかっこよくなってるのに驚き、知らない子どもが増えているのに驚き、んん、新鮮。
10ヶ月休んでいる間の変化って大きい。
腹の底で何かがムズムズし始めた。
Kさんが「こないだの帰山のお土産です」と包みをくれた。
お心遣い、ありがとうございます。
うれしいなぁ。
お、ネックストラップや!
早速、今使っているやつと取り替えた。
そうこうするうち弁当到着、皆が食べている間、ワシは展示してある資料を拝見。
そういや毎年セッティングするけど、じっくり見たことない。
50年史か。
どれどれ。
先頭から2道院め、1ページ使用。
県史を見ると、三重県で5番目に古い。
しかも、我が三鷹中央より開設がちょうど1年早い。
紀伊長島が昭和46年10月10日、三鷹中央が昭和47年10月11日となっていた。
そのとき、「Hさん!」
先生の呼ぶ声が。
「はい!」
「お弁当一つ余ったんだけど、どう?」
「いただきます」
ゆっくり食べている年少部の子どもたちと一緒に食べた。
さて、休憩時間も残り少なくなり、最後の調整に皆さん入る頃、ワシも先生はじめ皆さんに挨拶して会社に戻ってきた。
やっぱ、あの空気、雰囲気、ええなぁ。
ますます早く戻りたくなった。
それまで頑張ろっと。
気分良く仕事開始です。