お詫びの電話

15時前、家に電話。

「ガスト・・・店、店長の・・・と申しますが」

来たよ。

わりと早いやん。

夕べ、日付が変わる前位にHPから苦情のメール、フォームには電話番号の欄があったので、イエ電を書いておいた。

「昨日は申し訳ございませんでした。昨夜の担当者から事情を聴取しました、ご説明申しあげますと・・・」

結局、オーダーを取ってハンディターミナルに入力はしたが、旨く送信できていなかったこと、22時がアルバイトの交代の時間帯で、その不備が埋もれてしまったこと、教育を徹底することなど、おそらく「苦情対応マニュアル」通りの説明があった(笑)。

ということは、ワシが申し出なかったら永久に注文の品は来なかったということ。

ふーん、操作ミスなのか何なのか知らんけど、オーダーが通ったかどーかのチェックもせんのかい。

ま、あと二ヶ月半で会社が移転、この店を使うこともなくなるので、別にええんやどさ。

ワシの他にもこんな不愉快な思いをする人がおるんやないか、社員教育、バイトの教育などは常にスキルアップをはかるのが常識で「教育を徹底」などは中途半端、などなど、うちの会社の障害発生報告の再発防止策欄に書くならと、これに照らし合わせて、少々嫌味の追加、文句のダメ押しをしておいた。

「十分な教育を行いますが、スグに変わることはできませんが・・・」、お前なぁ、一言余計、侘びの電話で言う言葉やないぞ。

でも対応の早さは評価できますな。

二度とこんなことの無い様にしてちょーよ。