また続きですが
昨日は一日、小さい子たちに手を焼いた。
ま、中には小学生と一緒になって騒いでるHやFみたいなんもおるけど。
おんなじ中一でも、女の子のM、A、Kの方がよっぽどお姉さん。
Y口さんには地下鉄の駅で担当の小学生を見ろと叱られ、会場ではY岡さんに、小学生と一緒に遊ぶのを見られ、落ち着けよと叱られていた。
今の高一、三年前の中一も同じやった。
都大会の反省会で、お前ら小学生と一緒に引率されてるのか、中学生らしくできないのかと言う話になった時、「大人として扱って欲しい」との意見もあり、数週間後の合宿から中学生が小学生数人の面倒をみるシステムにした。
すると目を見張る成長があったんです。
それ以来、彼等は大人扱いでした。
そんな中、目に着いたのは、小学2年生のI川。
まだ小さくてかわいらしい。
なんかある度に、「先生、トイレ行ってきます」「先生、ゴミ捨ててきます」といちいち報告。
低学年らしい(笑)。
他の子は…、子どもらしいと言えば子どもらしいけどね。
皆で出かけた時、動と静のメリハリを持たせるにはどうすればよいか、課題です。