神戸からこぼれた…
ますだおかだの増田が、お父さんの名前で歌手デビュー。
先日「うたばん」で聴いて(少々トラブルもあったけど)、一目惚れ、いや一聴惚れ。
随分前に亡くなったお父さんの事を、お父さんの地元淡路島を題材に作詞、作曲、そして歌。
コブクロの「蕾」は亡くなったお母さんを歌った曲、それに匹敵するぞ、いや、肩を並べとるぞ、この「淡路島」。
CD聴いて泣けてきたのは、そう「蕾」以来。
彼のお父さんを思う気持ちを、しかもお父さんの名前で発表するなんて、墓にふとんは…なんて言うけど、こんな形の親孝行も素敵です。
コブクロ小渕くんも、増田くんも彼らの心を反対から見ると、親思う心に勝る親心ですよ、どんだけ愛されていたかが、よくわかります、伝わってきます。
歌詞を自分の親に重ねて聴くと、…アカン(泣)。
うちの両親は、おかげさまで健在ですが。
しかし、こんな風に淡路島を見たことは無かったなぁ、「神戸からこぼれた涙の形」。
素敵な歌詞です。
注)名前違ってましたね、相方を書いてました。増田くんのつもりで書いてたんですが。
(^o^;閉店、ガラガラ…