うれしい便り

駅からの帰り道、上り坂は、自転車に追い風、楽チン。

チャリを降りて携帯を見ると、メール着信。

一緒に初段受けたI木から。

「第一志望の高校に合格しました」

やったぜ!

地元の頭の神様のお守りが、彼の頑張りをサポートしてくれた。

「いつも制服の胸ポケットにいれておきました」

嬉しいじゃありませんか。

彼とは親子ほど年齢差があった"親子コンビ"、ホンマに我が子のようにこの受験気になっていた。

どこの高校か聞いてびっくり。

大久保のK城高校!

東大への合格人数では首都圏でも十指に入る超進学校

ひぇ〜、すごっ!

がんばったな。

初段合格祝いもまだ二人でやっていないので、暖かくなったら二人で食事に行く約束をした。

このメールが、昨日までの気分の悪さを吹き飛ばしてくれました。

おめでとう!