駅伝走路員説明会

2/10(日)に開催される、三鷹市民駅伝大会の走路員説明会があった。

6、70人位集まったんかいな。

うちの連盟からも5名、参加します。

ワシも4回目の参加。

去年担当した、受持ち区域はバス停と交差点の近辺、今回もその隣のエリア。

昨年の説明会で、一昨年にここを担当した方から、バス停近辺の警備は1人では足りず問題があること等々が主催者側(市)に話があった。

で、我々が実際に担当すると、その意見の通りで走路の確保、バス乗降客の整理、ランナーの安全確保、歩行者の整理、などの問題が見えてきたので、終わってからその区域受持ちの市側の担当者に話しておいた。

今日、資料を開けてみると、なんら改善されていない。

がっかり。

ま、ある程度予想していたが。

で、質疑応答でこのことを話した。

これこれこのようなことを一昨年の会議で、昨年担当後に話したが全く改善されていない、これでは安全確保に問題がある、これまでは幸い事故なく済んでいるが、今後は分からない、現状をどのように考えているのか聞きたいと質問した。

担当者も課長も言葉に詰っているので、「今年は今から変更なんて無理でしょうから、来年以降の安全な開催に向けて、役員なり実行委員の方にどんだけ危険か現場を見て欲しい」と申し入れると、今年は参加ランナー(チーム)の増加(約200チーム)に伴い、各所とも市側の担当者を2名から3名に増員しているので、そのうちの一人を見に行かせると約束を取り付けた。

言うてみるもんやと思たけど、果たして結果は…、そして来年どーなるか…、実はあまり期待していない。

でも、受持ちの区間は、我々の知恵と工夫でなんとかせなあかん。

M上さんもメールで、対応策を考えましょうと書いてくださった。

ランナーと歩行者と車と、そして我々走路員ボランティアの安全のために。