日曜日の晩、津の妹から荷物が届いた。
予告はあったので、その荷物にとびついた。
中身は「伊勢うどん」、彼女に言わすと「伊勢人のソウルフード」、この春先、津へ引っ越すまで妹一家も伊勢市民やった。
ワシも三年間、伊勢市内の高校に通った。
箱の中身は、うどんとたれ(つゆ、ではない)、そして地元産と書かれた葱、早速作る。
太くて柔らかい、それでいて腰のある麺に、たまりとみりんの濃いたれをひたひたに、薬味は葱だけ。
いただきます!
旨い〜!
懐かしい味。
このような伊勢うどんは、ほんまに市内だけ、松阪も長島も、フツーの関西風のうどんやもん。
三重県民でも珍しい食べ物やったりする。
まだ5玉残っとる。
毎日食べよか(笑)。