帰山

帰山のチャンス、でした(過去形)。

香川多度津少林寺拳法の本部へ赴く事を帰山と言う。

昨日、Y岡さんがメールをくれた。

少林寺拳法創立60周年記念行事の一環の本部講習会に参加しませんか?」

10月の初めに開催されるらしい。

「段位関係なく一緒に参加出来るのはそうそう無いので…」どうですかとある。

嬉しかった。

高段者の皆さんと一緒に初めて帰山できる、一人前に本部で講習会が受けられる、一皮剥けるかも、初段のまだまだ赤子拳士には、またとないチャンス。

しかし、予算取りがネックとなり、残念ながら諦めた。

出せない金額ではないんやけど、後がチト辛い。

今日一日、色々なものを天秤にかけて考えた。

しかし、生活があっての少林寺拳法、優先順位が微妙なトコで下になった。

で、決めた。

次次回の帰山の為に、今月から積み立てをするぞ。

今度は悔しい思いせんように。

四国、遠いわ…。