ちゃれんじ#165

寒い…

寒い…

また真冬やん。

昼間は家でゴロゴロ…。

のそのそと準備をして道場へ向かう。

そや、今日は体育館を他の武道とシェア、初の試みです。

先生と合流、荷物を運び、いつもと少し違うスタイルで準備、そしていつものように事務連絡。

年少部の子供たちも集まってくるが、半分先に使用中、いつもの鬼ごっこもボール遊びも今日はご法度。

今日も見学の女性が三人!

一人は高校を卒業して専門学校へ進むので、街の道場を探してるという、明るく愛想の良い子。

もう二人は、後から来て先生が応対してくれたのでよぉわからんけど、二人とも経験者らしい。

いいですな、雰囲気が明るくなりますな(笑)。

さて、練習。

スペースが半分なんで、全員で基本をやる。

みっちりやる。

そして有段者と初段受験組、3級受験組、その他と見習いに分かれる。

技をやるスペースもあまりないので、少し高度(?)な基本をやる。

これもみっちりやる。

あんなに寒かったのに汗だく…。

前半終了前には、もう片方は終わった、はい鎮魂は全面でっせ〜。

ワシが作った4月予定表を配る。

新年度でフォーマットを少し変えてみました。

後半はいつものスタイル、全面使用でクラス分け。

M上さんとワシで3級と見習い。

最初は皆で夜のガラスに映る自分を見ながら天地拳第一系。

その後、ワシは見習いを担当。

鍵突き、全転換、半転換を教え、科目表の続き、下受蹴。

中学生のKさん、結構疑問を持ち、色々質問してくる。

答えられないものは、M上さんに聞いた。

そんなこんなで練習終了。

駐車場に荷物を運び、先生は来月の研修会の懇親会会場に予約の電話を入れる。

聞こえてきたのは「…、すみません、間違えました」。

あれれ?

先生は「おっかしいなぁ、Hさん、あの店やってるよなあ」。

ワシの通勤経路途中の店、帰りに灯りはついてたのを見てたので、そう答える。

「じゃ、ちょっと幹部で行ってみるか」

M上さん、Y岡さんに交じり、ワシも。

他の皆さん半分車、ワシがチャリで先回り。

うん、ちゃんと灯りはついてます。

店の人に聞くと、あら、先生は番号を一桁押し間違えてました。

一件落着。

さて、このまま帰るのも、ちゅうことで、軽く食べて行く事に。

て言いながらも、ワシはチャリ、皆さん車、ウーロン茶とリンゴジュースを頼み、あと軽くつまむものを。

予約を済ませ、一時間弱おっただけ。

少し事務連絡的な話もあり、このために集めたのかな、先生は。

真冬の冷たい風の中、帰った。