ちゃれんじ#141
今日は一中体育館、いつもより30分遅く開始。
準備体操の後、ワシは10月29日の演武会に出る子を三組見ることに。
三組同時に見るのは大変。
ふざけっこして口の中を切るわ、怪我してる足を気にして進まないわ、指導の仕方を先生に注意されるわ…、とほほ。
(^_^;)
子供たちと練習中は「お友達」じゃダメなのは、こっちは解っていても向こうは…。
どこまできつく言うていいのやら、…でも練習中だから指導優先。
少しきつく言うと、やるんやけど、すぐに「足が痛い」「トイレ行っていいですか」。
でもやっぱり…決めた、練習中は「厳しいHさん」で行かなければ。
一番難しい小学校高学年から中学生とどう付き合えばいいか、指導の仕方をまた教えてもらったように思う。
さっきCが帰るとき、お母さんと一緒にワシの所へ来て「(ふざけていて)ごめんなさい」と、まだ涙を溜めたまま言うてくれた。
そのまま早退したので、帰り道お母さんに電話したら、ふざけっこしてた自分が悪いと反省してますので、とのこと。
「じゃ、また水曜な、元気に練習来るんだぞ」
「はい!」
元気が戻ったようです(笑)。
さて後半、久し振りに二段技をM上さんに指導してもらった。
初段取るまで一緒に頑張ったワシの相棒Iと一緒に組んだ。
うひゃ、難しい。
技を分解して教えてもらう。
んん、様にならない。
これからこんな難しい技が増えてくんやろなあ。
よし、やったるで(笑)。
p(^^)q