ちゃれんじ#都民大会

久々の早起き、綾瀬に8時(頃)に着くよう、早いめに小田急に乗った。

休日ダイヤの早朝は、千代田線直通の電車がない。

新百合ヶ丘代々木上原で乗り換え。

武道館に着くと、Y口さんはすでに到着してた。

間合いを調整するなど軽く復習、続々と人が集まってきた。

緊張感も盛り上がる。

え〜い、こうなったらやるしかない。

ひらきなおり(笑)。

中に入り着替える。

親父の黒帯、ちと長いか。

良しとしよう。

集合の前、スタンド(ワシが去年座ってた「監督席」(笑))に目をやると、あ、Cや!

一年坊主のC、お母さんと来てくれたみたいや。

手を降ると気付いて降り返してくれた。

さあ整列、開会式。

クラス別に並び、出番を待つ。

長いなあ、待つのって。

いよいよ「男子初二段の部」。

7組のうち、二番目や。

来たよ、出番。

名前を呼ばれるが、隣のコートの大きな気合で、どっちが呼ばれたか聞き取れず、返事ができなかった。

(--;)やべっ。

合掌礼をして、演武がはじまった。

とにかく、やるだけのコトはやろう。

よし、技の順番も忘れてない。

ん、コートの端の方へ寄ってる、調整調整。

最後の技まで、間違わずになんとか終了。

舞い上がったわりには、何とかなったかな、と思うが、やはり点数は低そう…。

Y口さん、ごめんなさい。

ドベも覚悟した。

他の拳士は、やはりスピーディで迫力ある。

同じ持ち時間の中で、我々のはシンプルな構成、他は色々組み合わせてるんで、チャッチャッとせな時間に収まらんのやろけど。

とにかく、終わった。

ヘコみまくり。

「度胸試し」の大会デビューは、少しホロ苦いものになった。

反省点いっぱい持ち帰り。

終わった後、駅前のデニーズで昼飯。

先生は「最初のうちは脇も締まって良かったんだけど…」。

順位はまだ確認出来てないんやけど、どうやらドベではないみたい。

でも喜ぶ場合やない。

7月の「都大会」に向け、今回の悔しさをリベンジせなアカン。

こないだの研修会の終りにW先生が「少林寺拳法はね、誰も完璧に出来ないんだよ、だから練習するの。いつまでたっても練習するの。」と話された。

ホンマそうです、まだまだ練習せなアカン、「流汗悟道」です。

なんて考えて、帰りの地下鉄車内でブログを書いているのでありました。

おっと、その前に初段の試験が…。

(*^^*)