ちゃれんじ#104

今日は朝から年末の、いや年度末の大掃除、会社の。

バインダーをゾロッと並べて、中身を片っ端から箱詰め、“廃棄処分”。

ふうっ、スッキリした〜。

あとは自分の机を、来週中になんとか…(笑)。

四時に終わり、プールへ。

来週土曜日から一月半の休業の為か、明日日曜日は大会で一般解放ないからか、よぉ混んでました。

で、少し早いかなと思いつつ駐車場に向かうと、すでに先生は来てた。

そのまま体育館に向かう。

さあ、練習です。

前半ではクラス別に練習。

ワシの担当は、試験の予定がない黄帯、緑帯、そして見習い。

小さいのが中心。

中でもKとH兄弟がテンション高い。

だけじゃなくよぉ喋る。

注意してばっかのワシを見かねて、Cのお母さんも叱るのを手伝って(?)くれた。

基本練習をやった後、天地拳第一系をやる。

このときもKは落ち着きがない、いつものコトやけど。

横にいたAちゃんも叱るの手伝ってくれた。

一緒に練習しているメンバーでは「お姉さん」、やはり自覚が芽生えてきたのかな。

その後は体育館のボールを使って、体捌と八方目の練習。

皆ノリノリ、ガヤガヤうるさいので、お喋り禁止で、黙ってやらせたりもした。

鎮魂の前に、こないだ黄色帯になったばっかのCと話をした。

「おっ、すっげ〜かっこいいなぁC、黄色帯じゃん!がんばったもんな」

入門してから一年経って取った8級。

「今度は7級、6級とがんばって緑帯になろうな」

「二年生になったら7級受かるかな」

来月から一年生のCが聞いてきた。

「一生懸命やったら先生は一年生でも受けさせてくれるぞ、がんばっちゃおうか」

「うん、じゃあさ、何年生になったら黒帯になれるかな」

黒帯欲しいてな目標をちゃんと持ってる。

しかし話のスパンが年単位、「学年」と同じような感覚なんやろ、かわいいな。

ごめんな、それはおっちゃんにも分からんわ(笑)。

鎮魂の後、後半はYさんに初段技を見てもろた。

技の基本的な部分に加え、コツみたいな「なるほど」をいくつか教えてもろた。

φ(..)メモっとこ。

また今日も駐車場での立ち話、ワシ的には色々な情報収集して帰ってきた。

次の土曜日はもう四月デスね。