ちゃれんじ#95

仕事の関係で少し遅れて道場へ向かった。

着いてみると有段者がおらず、クラス別に分けたグループに小学校高学年と中学生に練習を見させる指示を先生がしてるトコやった。

ワシは中学生二人が教える年少見習いをサポート。

後半は先生に初段技を見てもろた。

前回の復習をやったんやけど、巧くいかないポイントがある。

何度もやってみるけど、うまくいかん。

時間切れ、今日は一旦ここまで。

そして、延長戦。

来月五段受験のYさんの練習をお手伝い。

邪魔になるかなとも思たんやけど、二人でやってるのを離れて見なきゃいけない事もあるのでHさん手伝ってとの先生に言われたので、残ることにした。

そばで見てると、やはり難しそう。

いつも堂々としていて、我々に教えてくれるYさんが、自分の技を首を傾げながら、あーでもない、こーでもないと先生の指導を受ける姿は、ワシらと同じ。

普段見れないYさんの姿に接して、更に親しみが湧いたし、少林寺拳法の奥深さも見た気ぃした。

技をかけられる役もやったけど、痛い痛い。

何年かたったら同じように先生に指導をしてもらうんかな、なんてそばで見てて思た。

(*^^*)

今日出来やんだ技、もいっぺん整理してみよっと。