ちゃれんじ#70
そうか、記念すべき(?)70回目の練習です。
年少部を含めた前半の練習が終った後、先生から「三級試験を手伝ってください」と頼まれた。
今日は、Iくん(ワシの試験の相棒のIではない、もう一人のI)が三級の試験を受けるのは聞いてはいたが。
あいたたたたたたたたた。
突然言われて出来るかな。
少しの時間で科目表を確認した。
「あれ、Hさん覚えてないの(笑)?」とは先生。
先週二級試験終ったばっかやのに、今週は遡って三級の試験とは。
一応、何とか、ホンマ何とか相手をしてあげることができた。
先週の課題は、まだクリアされたわけでもなく、やはり露呈した。
ま、ワシのことは置いといて、Iは先生もべた褒め、ワシからみても「やるな、おぬし!」みたいな、すごくセンスが良い。
中学に入ってすぐ、4月に始めてまだ半年たってない。
すげー。
「追いつかれるかも知れませんわ」とSさんに話したら、「いやいや、一緒に上達していけば良いじゃないですか」。
そうか〜、追いつき追い越せって考え方でなく、一緒にうまくなればええんや。
来月末の演武会、彼と一緒にやる予定、もう一人相棒が出来ました。
こちらも「親子」くらい年齢差がありますが(笑)。
いつもおとなしいIくん、試験終った後ハイタッチしたら、今まで見たことの無いほどの笑顔を見せてくれました。
ホンマ、嬉しいもんなぁ、白帯から茶帯。
さ、一緒に次の黒いヤツ目指して頑張ろう!