熱闘甲子園

うちの前の国士舘青森山田に敗れ去りました。

熱闘甲子園という番組がありますね。

全国的には昔の熱闘甲子園のオープニング、関西では日中のABCの高校野球中継でおなじみ、「君よ八月に熱くなれ」。

「あの日」と呼べる幾日を
時の流れに刻めるか
今がそうだと確かめる
熱い想いを抱けるか

時が経って振り返ったとき、甲子園での‘熱い’日々を「あの日」と呼ぶことができるうらやましさが伝わります。

まさに今、甲子園のグラウンドに立っている今こそ、将来「あの日」と呼べる時なんや、しっかりと記憶にきざんどけよ、全国何千の高校からほんの一握り、あなたたちだけが味わえる想いなんやから。

どんどんゲームは消化し、残る学校も少なくなってます。

甲子園という檜舞台に立てる幸せに感謝してください。

今年の宣誓も立派やったなあ。

ちょうどワシらのころからデス、絶叫型の宣誓から変わったのは。

福井商業の坪井主将からでした。

「ここ甲子園から大いなる未来に向かって、力強く、たくましく、歩んでいくことを…」みたいな文句でした。

高校野球の大会期間中は外野席は無料開放、何度も足を運びました。

やっぱ、夏の甲子園は何か惹きつける魅力がありますな。

うまいことよぉ表現せんけど。

もう少し、この雰囲気を味わえます。