今年の4月1日から、少林寺拳法のマークが変わります。
これまでは「卍」を使用していたのですが、ナチスのハーケンクロイツ(かぎ十字)を連想させるとして、ヨーロッパの一部で商標登録できない等の支障が出ていたそうです。
今度の新紋章は、卍を発展させた形だそうで、二つの円を重ねた「ソーエン」というそうです。
この二つの輪は自分と他人の幸せをともに考える「自他共楽」などを表現しているとのことです。
今、国内外に150万人の会員がいるそうです。
ワシも去年、その中の一人に入れてもらいました。
今後世界中にもっともっと仲間が増えそうですな。