ちゃれんじジム#33

今日もジムで走りながら甲子園。

智弁和歌山の試合後半、日大三の試合開始すぐを見ていた。

ええ試合が続きます、これぞ甲子園、みたいな。

夏やなぁ。

智弁の試合を見ていて、画家の山本集さんを思い出した。

「道を極めた」人、足を洗い画家に転身。

日本一の富士山の絵を多く描く人。

赤富士が有名。

この人、絵を描くときは音楽を聴きながら書くそうな。

しかも、童謡。

道を極めた人なので、平安な子供の頃を思い出しながら、優しい心で描く富士山は素敵。

日本橋での個展に訪れたことがある。

たまたまご本人がいらして、目礼。

当然、ホンモノは買えないので、絵葉書を購入。

なぜ、智弁和歌山の試合で彼を思い出したか。

彼は和歌山の隣の県にある、もうひとつの智弁の野球部初代監督と本で読んだ。

本人も大阪の某強豪高の野球部出身、日曜日の朝「渇!」ってやってる有名人と一緒にやってた。

そんなことから、試合中に彼の描く赤富士と彼の姿を思い出した。

シーソーゲーム、見ごたえのある試合、まだまだ続きそうや。

そんなこんなで、今日もクロカン30分2本。