桃栗三年柿八年、達磨は九年、俺は一生
ここで何回か書いた。
会社そばのJAのウィンドウに立派な書が展示されていたことを。
実を結ぶまでに桃や栗は三年、柿は八年かかる、達磨は壁に向かい九年間座禅を続けた、俺は一生かかっても…てな意味ですかね。
誰の言葉かと、ふと気になり調べてみた。
武者小路実篤が好んで色紙に書いていたそうです。
三鷹の人かともう少し調べてみると、三鷹ではなくお隣の調布に縁があるようで、記念館もあります。
なんとワシが毎日利用するつつじヶ丘駅が記念館の最寄り駅。
そういえば駅に小さく案内が出ていたような…。
今度行ってみよか。
しかし、ええ言葉ですな。