燈籠祭

今日は地元の花火大会です。

一時中断していた「燈籠祭」も何年か前から復活、現在に至っている。

港に浮かぶこの燈籠と花火3千発の競演です。

今年から、この燈籠祭の実行委員長は、中高と同級生のM君。

がんばっとるなぁ。

ワシらが子どもの頃は燈籠は無く、フツーに花火大会だけやった。

ベランダで家族や親戚と見ていた。

部屋のテレビをベランダに向けて、隅田川の花火中継も同時に見たりもした(笑)。

そうそう、どちらも7月の最終土曜日が基本。

両親が若かりし頃、川開きの花火大会で青年団対抗で何機もの燈籠を作っていたそうな。

今は会場は港に移動、燈籠も1機だけですが、町内外から大勢のボランティアが製作に協力しているとのこと。

町内の物産を屋台で激安販売の港市も同時開催らしく、結構にぎやかでしょうな。

県職員のHやんは、観光関連の仕事、今日は長島のこの燈籠祭に行っているとのこと。

「素晴らしい」とメールが来た。

そう言うてもらえると、うれしいなぁ。
夜店の「匂い」、雑踏の「音」、夜空に開く「光」、港に吹く「潮風」、過去の記憶から簡単に想像できる。

来年の燈籠祭には帰省したいデスな。