花火屋
中日新聞HP三重版に、「夏の主役、出番待ち 熊野で花火玉作り」との記事が。
ここの大将は、Y高の同級生。
あまり目立たない、おとなしいヤツでした。
それとは正反対の、ものすごく、華やかで綺麗な花火を作る。
すごいわ。
W煙火店は、うちの地元の花火大会にも毎年来てくれているようです。
それよりすごい、旧盆明けの熊野の花火大会。
高校の頃、大勢で見に行った。
国道も、国鉄(当時)も大渋滞。
紀勢線なぞは、昼間より本数が増える。
帰りの時間帯、深夜やけど、JRになってからは座席指定の特急や急行も走るが、当時は普通のみ。
15分おき位に走らせていました。
単線ですが、上り列車のみ続々運転。
駅も車内も大混雑。
中央線のラッシュに近いよ、ホンマ。
一度、ドアが故障して閉まらなくなり、無理やり閉めて両サイドの窓からロープでぐるぐる巻きにして、警備員を乗せて随分遅れて出発したこともあった。
別の車両用意する時間なかったんやろな。
このニュース見て、いろいろ思い出した。