始業式

今日は休みをとった。

姪の始業式、母も出てきてるし、せっかくなんで。

朝早く大倉山に向かう、今朝も寒い寒い。

一応スーツ。

着替えも持った。

7時過ぎに到着、妹はちょうど出かけるトコ。

早いんやなあ、近いのに。

トーストとコーヒーで朝飯。

チビらは準備をする。

お姉ちゃんはワシと中学校へ、母は下のチビと小学校へ。

駅前経由で学校に向かう、ちょっと迷いながら到着。

電話した学年主任のO先生が案内してくれた。

会議室に集まった転校生は8人、3年生は女子ばっか3人。

今日の簡単な説明の後、姪は始業式へ。

待機してたら「体育館へご案内しましょう」と始業式見学。

全学年で800人を超える大規模校、23年生で体育館はいっぱい、1年生が来たらどないするんやろと、余計な心配。

一旦会議室に戻り待機、呼びに来て姪は教室に向かう。

するとまたO先生が来て、3年生の親を学校内を案内してくれた。

ワンフロア10クラス分、廊下は100メートルの長さ、市内でも数校しかないらしい。

またまた会議室で待機、他の奥さん方としゃべってから、姪が戻ってきた。

中々感じのよい学校です、先生も生徒も。

帰り道、書類渡すの忘れたと言うので、駅前辺りからまた戻る。

担任のI先生は、若い男の先生、サッパリとして好印象、渡し忘れた事を詫びた。

「こちらこそ時間がなくてバタバタしちゃって」。

帰り道、話を聞くと「隣の席の女の子がな、Yって呼んでねって声かけてくれたよ」、ちと安心、新しい学校での初めての友達になってくれそうです、Y美ちゃん、よろしくお願いしますね。

先に下のチビと母が帰宅してた。

こちらも声かけてくれた子がいるとか、よかった。

二人はもちろん、我々も少しホッとした。

入学祝いやないし、なんて言うのかな、渋谷に出て「銀のぶどう」の「白らら」を買いに行ってきた。

いま東横線の特急からです。