泣ける話

ローカル新聞のHPに出ていました。

四日市のカバン屋さんの社長が、市内の生活保護家庭で新入学を迎える子らに対して、ランドセルをプレゼントしているそうです。

今年で50年!

昭和33年から始まったそうですが、当時、店頭でランドセルを見ていた子を母親が引きずるように連れて帰ったのを見た会社の創始者が「みんなに背負わせてあげたい」と贈ったのが始まりのようです。

ええ話やなぁ。

ランドセル、小学校一年生の宝物やもんな。

50年間の累計で2300個を超えるとか。

日本のサンタクロースは四日市にいました。