ちゃれんじ#155
ホテルから一旦帰って、着替えてまたすぐに道場に向かう。
今日は一中の体育館。
暖房が効かない体育館デス。
練習開始。
今日も新しく体験の女子中学生が来た。
そっか、メールで問合せきてたKさんやな。
彼女は準備運動の要領が分からないので、先生の指示で彼女についた。
その後、運歩法と突き、蹴りの基本を皆でやる。
Kさんにも構えから一つずつ教えてあげる。
次はミットを使って蹴りをやる。
ここからは見習い指導をS藤さんにバトンタッチ。
ワシはRちゃんとペア。
女子中学生、結構強い蹴りが来る。
こっちが多少遠慮気味にやってたのかも、先生に「Rちゃんが後退りする位の蹴りを入れなきゃ、有段者だろ」、ごもっとも。
そこからは遠慮無し、「やだ、Hさんこわ〜い」、そんなこと言うとる場合やないぞ、練習や〜。
でも、この頃から息切れし始めた。
ふぅ、はぁ、ふぅ、ヘロヘロや。
なんとか終了。
後半は冷たい体育館だから、体を温めようとちょっとしたゲーム形式の練習。
ミットを持って突きの練習、受ける側の反撃も加わる。
そこからだんだん空乱に発展。
中学生相手にやっとると、やっぱ息切れ。
ムキになっとるんか、いやいや真剣にやっとるからか。
皆に「Hさん、大丈夫?」。
両手のミットを叩き、「大丈夫や〜」とアピール。
中学生のAやIは「すっげ気合い」、実はカラ元気(笑)。
いやいや、練習最後まで頑張っちゃいますよ。
汗だく!
事務をして後半は体をあまり動かさなかった先生は「いいなあ、Hさん、暖かそうで」。
ちょいハードやったなぁ、今日の練習。
外に出ると、今日は日中から暖かやったのが残ってるのか、自分の体温上がってるのか、気持ち良い風に当たりながらチャリで帰ってきました。