ちゃれんじ#150

お〜、今日がちょうど150回目の練習や。

早いような遅いような。

ここまで続いたのも皆さんの支えのおかげです、ありがとうございます。

まだまだ続きますので、温かく見守ってやってください。

さて、今日は先生始め、高段者の皆さんが、高校生の大会の審判に出かけました。

少し遅れるから、始めといてねと先生に頼まれてたので、そのつもりでいた。

今日の道場は、市福祉会館の会議室。

受付して会議室へ。

当然まだ誰もおらず、準備を淡々と…。

♪〜

メールが来た。

でかけてるY岡さんからで「長引いちゃってます。練習よろしくお願い」。

5時半ちょっと前、あ〜雨降りの土曜の夕方、渋滞するやろなあ。

えっと、じゃあー、準備運動やって、基本やって、えーと、後は年少部がそろてからS藤さんと考えるとして…。

あーでもない、こーでもないと考えながらも、子ども達が集まってくる。

「ねえねえHさん、先生は?」「今日はね、ちょっと遅れて来るんだ」

その瞬間、入口に目をやると…、あっ、先生や。

先生はニヤッと笑ろて合掌礼。


やられた…、先生のいたずらに、まんまとひっかかった!

ま、質の悪いいたずらではないので、笑っておしまい。

でも、ホンネは“助かった〜”(笑)。

さて、練習。

クラス別に分かれた。

ワシは先生と緑帯を見る。

先生は「他を見てくるから基本やっといて」。

てな訳で、こぢんまりと10人の緑帯拳士を相手に基本。

で、今度5級を受ける子が4組いるので、先生の指示で試験要領にそった練習をすることに。

そう、最初の合掌礼、結手構え、座り方、立ち方、返事、そこからおさらい。

うん、出来た。

技に入る。

下受蹴、上受突、上受蹴、そして切抜。

こちらもおさらいなんやけど…、あれれ(笑)。

先生と組んで教えマス。

何とかなった。

(^.^)フウッ。

年少部が終わった時、允可状と、10月末に行われた三鷹市少林寺拳法連盟演武会の賞状を渡した。

ワシもY口さんと組んで演武をやって、最優秀賞をもらいました。

最優秀賞三組の中に入ってたんで。

やったぜ!

市主催なんで、市長の印がある。

せっかくなら、都民大会や都大会で、石原慎太郎の名前の入ったのが欲しいもんです。

贅沢言うたらアカンか(笑)。

後半は二段技を先生から教わった。

引胸落、両胸落、そして引落、逆技の痛い技ばっかやなー。

おや、後ろにOBのKさんが来てる。

終わった後、皆さん車だし飲めないからと軽く食事に出かける。

土曜日やし、22時前にバスは終る。

抜けるの悪いしな〜、先輩やしな〜、ええか、調布までタクシーや。

二時間近く居て、結局Y岡さんがつつじヶ丘まで送ってくれました。

いつもすみません。

各停でのんびり座って帰ったのでした。