ちゃれんじ#38

今日は先生に頼まれ、初めてちゃんとした「指導」をさせてもらいました。

都大会に出場する子供たちの中で、7級、8級の小学生の面倒を見させてもらいました。

やはりまだ、低学年、手がかかります(笑)。

彼らはお遊戯の延長線みたいなモンで、ちゃんとやらせるのに、まず一苦労。

「都大会に行ったら、よその道院の子や、先生のそのまた先生位の偉い先生が来て見てくれるんだから、ちゃんと出来てないと恥ずかしいぞ、『三鷹の子はダメだなぁ』『ヘタクソだねぇ』なんて言われたらカッコ悪いし嫌だろ、それに先生だってちゃんと教えてないのかって叱られちゃうんだぞ、な、わかったか」みたいなトコから話してやった。

話した後は、ずいぶん変わりましたよ(笑)。

でもワシのこと「先生」て呼んでくれたりして、くすぐったかったデスね。


練習終った後は、こないだ初段に受かった二人の合格祝い飲み会がありました。

気ぃつけば、一般の部で茶帯はワシだけ、後は有段者。

先生いわく「Hさんが初段受けるときは大変だよー、周りにこんだけ口うるさい先生がいるんだから(爆)」。

でもそんなことないですよ、それだけ心強いし、ありがたいですもんね。

早く黒帯になりたいなぁ、今日は本気で思いました。

ホンマにおいしくビールを戴きました。