唖然

山古志村の皆さん、一時的に荷物を取りに帰る事が出来たそうです。

前回した我が家を前に、泣き崩れる人も…。

我が身に置き換えると…、わかりますよね。

唖然と言うより腰が抜けるやろな。


仮設の風呂に入った人は「何事にも変えがたい時間」だと話してました。

我が家の風呂に入って、清潔な下着に着替え、足伸ばして自分の布団に寝れる、こんな普通の事が本当は幸せなんですね。

不自由な身になってみないとわからない事、いっぱいありますね、きっと。

普段からこんな事を意識せなあかんのやろなぁ。

まだまだ人間が出来てないなぁ。

□\(__;)「反省」