2004-06-08 ホイールチェア ときどき、バスで一緒になる車椅子の女性がいます。今日も帰り、同じバスでした。バスが来ると大きく手を振ってアピール。車椅子から降りるのと、バスに乗せるのをドライバーに手伝ってもらいますが、本人は、手摺りにつかまり自分で乗ります、一生懸命。すると、誰となく「どうぞ」なんて席を譲ります。まだまだ捨てたもんやないですな、いい気分になります。もし、自分が…と置き換えてみると…。たぶん、表へよぅ出やんと思う。弱い人間やから。彼女は色々なコト、考えさせてくれます。